(十月)二十五日的臺展第一天,會場從上午九點就開門了,但因為天候不佳,整個上午東洋畫和西洋畫的會場,入場者都出乎意外地稀少,令工作人員感到有些沮喪,但從下午開始,平塚(廣義)總務長官、安武(直夫)文教局長等貴賓蒞臨會場,一共約有四百人的入場者。簽訂賣約的有東洋畫一件、西洋畫二件。此外,特選發表預定為二十六日下午。
雨で淋しかつた 臺展の初日 特選發表は廿六日
二十五日の臺展第一日は午前九時より開かれたが、天気が悪かつた為め午前中は東洋画西洋画会場とも入場者案外に少なく、係員いささか気ぬけの態であつたが、午後からは平塚長官、安武文教局長等の顔も見え約四百の入場者があつた、売約済は東洋画一点、西洋画二点、尚特選発表は二十六日午後の予定である
—原載《臺灣日日新報》,1932-10-26(日刊7版)
(辨識、翻譯/李淑珠)