臺展已結束所有東洋畫和西洋畫作品的佈展,一切完美就緒,並於(十月)二十三日下午兩點舉辦記者預覽會,三點舉辦作家招待會。時間一到,各報社的新聞記者約七十名、審査委員長幣原坦和六位審査員、入選作家、教育會方面有文教局長杉本良、野口敏治、若槻道隆的各課長以及山口重知、土性善九郎的各視學官都來到了會場與會。大家逛了一圈佈展過的會場之後,到設置於玄關前的休憩場所集合,一邊享用茶菓,一邊暢談對臺展的感想,然後在杉本局長的致詞以及介紹審査員石川欽一郎、勝田蕉琴與南薰造的兩位內地(日本)審査員之後,於下午四點半散會。
臺展で記者作家招待会 二十三日午後開催
臺展では東洋画西洋画全部の飾り附けを終つたので前景気賑々しく二十三日午後二時から記者下見会を同三時から作家招待会を開催した定刻各新聞記者約七十名、幣原審査委員長を始め六審査員入選作家、教育会側より杉本文教局長、野口、若槻の各課長、山口、土性の各視学官も来会、装ひなつた会場を一巡の後玄関前に設けられた休憩場に集り茶菓を喫しながら臺展の感想を語り合つたが軈て杉本局長の挨拶あり、石川審査員、勝田、南両審査員を紹介して午後四時半散会した
─原載《臺灣日日新報》,1930-10-24 (日刊7版)
(辨識、翻譯/李淑珠)