臺展邦畫(日本畫)的裝框,對本島(臺灣)來說是第一次的經驗,尤其是地方的出品者可能從沒看過,因而感覺到困擾的人,似乎也不少。此次位於臺北市本町一丁目的神島表具店,為了提供服務給一般作家,如果目測大概是襖(紙糊拉門)大小的裝框,收費標準為:並(普通)3圓、中(中等)3圓50錢、上(高等)4圓50錢,無論是哪個等級,都不成問題。此外,作家若有需要,出品的搬入等等,亦可代勞,費用則實報實銷。
臺展邦畫枠仕立
臺展邦畫の枠仕立に就ては本島にては最初のことでもあり殊に地方の出品者には様子が知れぬので不便を感ずる向きも尠く無いやうであるが今回臺北市本町一丁目神島表具店では一般作家の便宜を計つて大体の見当が襖位の大さの仕立ならば並三円中三円五十銭上四円五十銭位の標準で全部引受ける由尚ほ作家の依頼があれば出品の搬入等も実費で為るさうである
—原載《臺灣日日新報》,1927-08-04(夕刊2版)
(辨識、翻譯/李淑珠)