文教局長石黑英彥前幾天赴東京之際,針對商借參考畫以點綴臺灣之秋的臺灣美術展覽會之事,會見帝國美術院長福原鐐二郎進行交涉。福原院長不僅欣然應允,還親自與文部省交涉此事,並取得了同意。臺展終於可借到許多帝展方面的傑作逸品。
臺展を 飾る可き 参考画 文部省から 借入交涉成立
石黒文教局長が先達上京の際臺灣の秋を飾る臺灣美術展覧会に参考画借入方に就て福原帝国美術院長に会見交渉したところ快諾し自ら進んで文部省にその事を交渉し同意を得たので愈々帝展方面の傑作逸品を多数を借入るゝことゝなつたと
—原載《臺灣日日新報》,1927-08-22(夕刊2版)
(辨識、翻譯/李淑珠)