臺展的搬入受理已開始,展覽也即將於兩週後開幕,此外,如同之前的報導,同展的參考品部分也將在博物館(譯註1)的一間展覽室內自二十七日起公開展示。而且總督府收到電報通知:此參考品已裝載至十一日神戸出帆的信濃丸來臺。十七件的參考品,都是我國(日本)畫壇的代表畫家的力作,日本畫七件、洋畫(油畫)十件,亦即
日本畫
作者 所有者
飼はれた猿 竹内栖鳳 文部省
鹽原奥秘 山元春舉 文部省
嫩竹 菊池芳文(譯註2) 同上
會寧觀潮 小室翠雲 和田織衣
紅點鮭垂釣 川合玉堂 同上
關睡(譯註3) 結城素明 同上
以上為非賣品
煙雨 荒木十畝 同上
賣價約七、八百圓
洋畫
【尺寸】 賣價 作者
遊艇(yacht) 非賣品 藤島武二
裸婦【10號】 一千圓 岡田三郎助
湖畔早春【20號】 一千二百圓 滿谷國四郎
清流【25號】 非賣品 長原孝太郎
秋【8號】 二百圓 小林萬吾
波斯(Persia)瓶花【25號】 六百圓 田邊至
少女【12號】 非賣品 石川寅治
舞妓【12號】 五百圓 中澤弘光
玫瑰【F-8號】 二百五十圓 南薫造
芍薬【25號】 八百圓 白瀧幾之助
以上為美術學校(譯註4)所藏
博物館に公開する 臺展参考品 日本画と洋画の目録
臺展の搬入受付も始まり開会も二週間後に迫つたが同展の参考品部は博物館の一室で二十七日から公開されることになつたのは既報の如くである而して此参考品は十一日神戸出帆の信濃丸に積んだことを督府宛に打電し来つた十七点の参考品は我国画壇を代表する人々の力作で日本画は七点洋画は十点である即ち
日本画
作者 所有者
飼はれた猿 竹内栖鳳 文部省
塩原の奥 山元春挙 文部省
若竹 菊地芳文 同
会寧観潮 小室翠雲 和田織衣
いわな釣 川合玉堂 同
関睡 結城素明 同
以上非売品
煙雨 荒木十畝 同
売価七、八百円位
洋画
寸法 売価 作者
ヨツト 非売品 藤島武二
裸婦一〇号 一千円 岡田三郎助
湖畔の早春二〇号 一千二百円 満谷国四郎
清流二五号 非売品 長原孝太郎
秋 八号 二百円 小林万吾
ペルシヤ壺花二五号 六百円 田辺至
乙女一二号 非売品 石川寅治
舞妓一二号 五百円 中沢弘光
ばらF八号 二百五十円 南薫造
芍薬二五号 八百円 白滝幾之助
以上美術学校所蔵
—原載《臺灣日日新報》,1927-10-12(日刊5版)
(辨識、翻譯/李淑珠)
註釋
譯註1. 指的是「臺灣總督府博物館(現國立臺灣博物館)」,不過,參考品的會場後來改至七星郡役所(現為立法院青島第二會館)。
譯註2. 原文「菊地芳文」的「地」,是「池」的誤植。
譯註3. 原文「關睡」,意思不明(日文中並無此詞),或許「關」是「微」的誤植,「微睡」的中文為「打盹」之意。
譯註4. 指的是「東京美術學校(現東京藝術大學)」。