幣原審查委員長的感想談
第八回臺灣美術展覽會的鑑查(譯註1)於十月二十日和二十一日進行兩天。東洋畫由松林(桂月)審查委員擔任主任,鄉原(古統)、木下(靜涯)、陳(進)等委員共同審查;西洋畫則由藤島(武二)審查委員擔任主任,鹽月(桃甫)、廖(繼春)、顏(水龍)等委員共同審查。兩畫部經過慎重合議,東洋畫方面在九十五件出品(其中八件為無鑑查)中確定四十五件入選;西洋畫方面在五百六十六件出品(其中九件為無鑑查)中確定六十二件入選。入選件數與前一回差異不大,但整體出品作品的水準(level)已有所提高,因此入選作品更顯進境,品質亦見提升。愈來愈多作家以嚴肅認真的態度投入創作,這對臺展的發展而言,實在是值得慶賀之事。
令人驚訝 一般技巧有進步 取材於鄉土者居多
東洋畫 松林審查主任之談
今年的出品總數為九十五件(其中八件為無鑑查),結果有四十五件入選。大致來說,以花鳥為題材的作品最多,其次是人物,動物則在少數。東洋畫普遍呈現寫實傾向,這不僅是本展的現象,也可說是現代整體的趨勢。取材於鄉土風物或花鳥,固然是理所當然,但仍令人欣喜。審查委員並無「嚴選」或「寬選」的意識,只是依優秀程度逐一選出。標準的高低則隨年度作品水準而定,這也是無可避免的。人物畫因為難度高,加上研究不足,入選者相對較少。花卉作品中則有不少值得一看的,尤其女流畫家的作品展現了良好的素質,令人注目。根據過去參加的兩、三次審查經驗,我在本次審查中確實感受到一般技巧的驚人進步。然而,在落選作品中,有些過於受「會場藝術」(譯註2)意識所拘束,陷於繁複的構圖或濃厚的色彩,結果徒然耗費了無意義的努力,令人惋惜。我希望作家們不要考慮會場的氛圍,而是以純真的心情去創作。努力並不是指刻意追求過大的作品、過於細密的描寫或過度濃豔的彩色,而是要為了讓作品真正發揮效果而苦心孤詣。
風景、靜物居多 地方色彩濃厚 精選之下無礙眼之物
西洋畫 藤島審查主任之談
至於西洋畫的鑑查,審査主任的藤島武二氏表示: 臺展舉辦至今已是第八回,從整體來看,出品作品顯示了進步的跡象。鑑查過程中我們因為極力精選,所以結果變成了嚴選,並非是為了嚴選而嚴選。出品者大致可分為專門研究繪畫的人,以及利用工作之餘作畫的人。臺展作為地方的展覽會,並不遜於內地(日本)的展覽會,優秀的作品也相當多。臺展今後會更加發展,但由於如同之前所述在工作之餘作畫的所謂的業餘者(amateur)比專門研究者多,因此出品作品以風景、靜物為主,也是無可避免的。人物畫雖然也有一些,但因臺灣研究條件有限,優秀之作不多,短期內大概仍會如此。風景與靜物作品多取材於土地與大自然,因此地方色彩十分濃厚,這是理所當然的,也符合臺展的性質。地方色彩並非刻意追求,而是自然呈現的結果。少數作品受到外國影響,多少沿襲了技法,但大多數作品源自臺灣的大自然,以寫實為主,並能清楚展現作者的個性,這也是藝術的必然歸結。受到外國技法影響的作品,過去比今年更多,而今年已能看出臺灣的獨特色彩與作家的個人特色,這是值得肯定的。正如我剛才所說,今年在精選之下,觀者也能安心欣賞,不會有令人覺得礙眼的作品。
レベルが高くなり 質が向上して来た
幣原審査委員長の感想談
第八回臺灣美術展覧会の鑑査は十月二十、二十一日の両日に亙り、東洋画は松林審査委員を主任として郷原、木下、陳の各審査委員之に当り西洋画は藤島審査委員を主任として塩月、廖、顔の各審査委員之に当り両部とも慎重合議の上東洋画に於ては出品点数九五点(内無鑑査八点)のうちより四五点を入選と確定し西洋画に於ては出品点数五六六点(内無鑑査九点)のうちより六二点を入選と確定したわけである、入選点数に就いては前回と大差はないが一般の出品画のレベルが高くなつて来た、従つて入選作品が一層の進境を示し質の向上を見せ本格的態度を以て製作する作家の多くなりつつある事は臺展の発展の為に慶賀すべき次第である
驚くべき 一般技巧の進歩 郷土に取材のものが多い
東洋画 松林審査主任の談
今年の出品総数は九十五点(内無鑑査八点)で其内入選と決定した者が四十五点である。大体に於て花鳥を取り扱つたものが一番多く人物之に次ぎ動物は至つて少数であつた。東洋画は一般に写実的の傾向となり是迄此会に計り見るのでは無く現代一般の趨勢と云つても宜いでせう。郷土の風物なり花鳥なりに取材した事は勿論当然であるとは云へ嬉しい事に思ひます。審査委員は何れも厳選とか寛選とか云ふ意識は無く唯優秀のものから順々に取つた迄である。標準の高下は年々の出来栄え如何で之は致方はない。人物画は六ケ敷い上に研究が足りないせいか入選圏内に入るが少ない。花卉は仲々見るべきものが多く殊に女流の作に宜しき素質を持つたものが注目される。私は二回三回と見た眼で今回の審査の当り実に驚く可き一般技巧の進歩を感じました。唯落選の作品中には余りに会場芸術としての意識に捉はれて□密の構図や濃厚の彩色に煩はされ無意味の努力に了つたものがあつたのは惜しいことに思ひました。作家は決して会場の空気などを考慮に入れないで純真な気持ちで製作される事を希望したい。努力と云ふ事は必要以上に大なる作品を□みたり又細密の描写をしたり、あくどい彩色をしたりする事では無く其の画を効果的に生かす為苦心惨澹で無ければならぬと思ひます
風景、静物が多い 地方色が濃い 精選したから目障りはない
西洋画 藤島審査主任の談
西洋画鑑査に就いて審査主任藤島武二氏は左の通り語つた
「臺展も回を重ねる事第八回出品も全体から見て進況を示してゐる、自然鑑査に就いても力めて精選したので結果は厳選となつた、尤も厳選の為めに厳選したのでない事は勿論である、出品者を大別すれば、画を専門に研究してゐる人と仕事に傍ら画を描いてゐる人とに分れる様である、臺展も地方の展覧会としては内地のそれと遜色なく立派な作品も多い、今度益々発展する事と思はれるが前に申上げた通り専門の研究に対し何かの仕事の傍ら絵をやつてゐる所謂アマトールが多い結果、出品作品も風景、静物が多い、之は已むを得ない事だらう人物も多少あるが此の方は臺灣は研究の便宜が少い為めに優れたものはあまり無い、当分此のままで進むものと思はれる、風景若くは静物に就いても自然土地に即して居る結果、地方色の極く濃厚なものが多い之は当然の事で矢張り臺展の性質からも宜しい事と思ふ、地方色といつても殊更に意識してやらなくても自然さいふ結果になるのであらう、或る小数の者は外国の影響を受け多少技法を踏襲したものがあるが多数のものは臺灣の自然から生れ出たもので写実を主とし作者の個性がハツキリしたものがある様に思ふ之は芸術としても当然の帰着である、技法が外国の影響を受けてゐたものが、従来は今年より多かつたのであるが、今回は既に臺灣の独特の色彩個人の特徴が伺はれるものが多くなつた事は結構である、先程申した通り今年は精選したから見る方も安心して見られる事と思ふ、目障りになる様なものはない筈と信じる」
—原載《臺灣日日新報》,1934-10-23(夕刊2版)。
(辨識、翻譯/李淑珠)
註釋
譯註1. 臺展的作品審査分為兩個階段:「鑑査」及「審査」,第一階段的「鑑査」為入選審查,第二階段的「審査」是從入選畫中選出優秀者獎勵之,詳見「臺灣美術展覽會出品規則」。
譯註2. 指不受作品尺寸規定限制、以大畫面創作、適合展覽會場展示的繪畫。
