第二回臺灣美術展覽會已決定於十月二十八日舉辦，十八日將召開幹事會訂定大綱，並預定四月中發表
出品畫 的募集方式。第一回的臺展因為是首次的嘗試，所以出現了各種意見，第二回將採用參酌這些意見的方針，以收大幅改善之成效。首先是審查員的問題，也有人建議從內地（日本）招聘，但因為經費等其他的關係，實現上似乎有困難，成為了議論的話題。無鑑查畫明年似乎也傾向廢止。拜第一回的成功所賜，
各委員 對臺展也有了確信，預期今年盛況將更勝去年。
第二囘臺展 今月中に募集方を発表 十八日の幹事会で大綱決定
第二回臺灣美術展覧会は十月二十八日開会に決定したが十八日幹事会を開催してその大綱を定め四月中に
出品画 の募集を発表することになつた、第一回の同展覧会は最初の試みなので色々意見もあつたので第二回はこれを参酌して大いに改善の実を挙げる方針らしいが先づ第一問題になる審査員については内地から招聘の希望もあるが経費其の他の関係で実現は困難らしく物議の種となつた無鑑査画も来年は廃止する意向らしい第一回の実施によつて
各委員 にも確信が出来たので本年は昨年以上盛況を予想されてゐる
—原載《臺灣日日新報》，1928-04-12（日刊5版）
（辨識、翻譯／李淑珠）