T&F

==西洋畫部==

×……藤島武二氏的《山間赤陽》果然是大家(大師)的堂堂力作。已年逾四十的藤島氏,在帝展中並不常發表如此大作(大尺幅作品),而能夠看到這樣大作的今年臺展觀眾,真的很幸福。藤島氏在帝展的諸大家逐漸老去之際,始終以年輕的精神不斷推出話題作,是現代日本美術界中熠熠生輝的存在。

×……其次是特選並榮獲朝日賞的陳清汾氏的《沒有天空的風景》。在今年的特選作品中,筆者對陳氏的這幅畫以及陳澄波氏的《八卦山》最為傾心。首先,陳清汾氏的作品在構圖上展現了才氣,令人讚賞。可惜的是,色彩稍顯低調,前景的房屋與芭蕉顯得力道不足,若能更為有力地刻畫,作品將更具震撼力。

×……在陳澄波氏的兩件作品之中,果然還是特選的《八卦山》更為出色。陳氏以充滿愛情的眼光凝視對象,以謙遜的心境來描繪,這種態度令人十分欣賞。背景的山脈帶有一種稚拙的趣味,甚至讓人不禁莞爾。至於前景部分,則尚有改進的餘地。

×……楊佐三郎(楊三郎)氏的《南歐坎城(Cannes) (譯註1)》大致可算是一件佳作。坎城豐富多樣的自然風光,令楊氏創作出美麗的畫面。然而,自楊氏回到本土(臺灣)之後,就不見更進一步的努力成果,頗令人遺憾。期待明年的表現。

×……榮獲臺日賞的立石鐵臣氏的《大稻埕》,以最為新鮮的感覺與強烈的主觀,始終展現出具有進步性的美術的氣魄。立石氏已在東都(東京)受到了相當的矚目,因此,在臺展的出品,必將帶來新的課題。這是一幅以果斷的線條與色彩對比所完成的主觀性作品。

×……佐伯久氏的《自畫像》雖被選為特選之一,但僅能肯定其嫻熟的技巧。同樣榮獲特選的李石樵氏的《女孩》,則顯得堅實穩健,但在描寫上仍需要加入更多畫家本身的主觀性才好。

×……審查員顏水龍氏的兩件作品中,《室內》這幅應當是今後值得努力的方向。可惜整體偏於平面,顯得薄弱。至於審査員廖繼春氏的兩件作品,則以《安平風景》為佳。


第八回臺展評(2)

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==西洋画部==

×……藤島武二氏の『山間赤陽』はさすがに堂々たる大家の力作だ藤島氏は帝展でもあまり大作は発表してゐないが、四十歳もあらうが、かやうな大作を見ることの出来た今年の臺展の観賞家は幸福といふべきである、藤島氏は帝展の諸大家連の多く老い込んでゆく裡にあつて、ひとり若々しい精神をもつていつも問題作を発表してゐる、現代日本における輝くべき存在だといふことをこゝでも思ふ

×……次に朝日賞で特選の陳清汾氏の『空のない風景』を見る、筆者は本年特選中にあつて氏の絵と陳澄波氏の『八卦山』に最も好意を寄せるものであるが、まづ構図に才気あるを選ぶ、惜いことに色彩がやゝ低調であること、そして手前の家と芭蕉が力ぬけがしてゐる、ここをもつと力強く描くべきであつた

×……陳澄波氏の二作の内では矢張り特選の『八卦山』が段違ひによい、氏の対照を愛情をもつて眺め、つゝましい心境をもつて描く態度は好意の持てるものである、背の山の如き一種の稚拙味をともなつて思はず微笑までるものがある、手前の方は一考ありたい

×……楊佐三郎氏の『カーヌ風景』はやゝ傑作に属するものであらう、フジンスカーヌの豊かな風光は氏に美しい画面を作らせた、が氏の本土へ帰つてからの勉強振りの見られなかつたのは残念である、これは来年を期待する

×……臺日賞の立石鉄臣氏の『大稲埕』は最も新鮮な感覚と力強い主観をもつて常々進歩性ある美術の意気を示してゐる、氏はすでに東都にあつて注目されてゐる人だけに臺展への出品はそこに新しい問題を提示するであらう、決定的な線と色の対照をもつてした主観的な作である

×……佐伯久氏の『自画像』は特選の一つに入つたが達者な技巧を買ふのみ、同じく特選の李石樵氏の『ムスメ』は堅実であるが、これにその人の主観が加はる必要がある

×……審査員顔水龍氏の一作では『室内』の方がこれからの進むべき道であらう、全体に平面的に弱いのは残念である、また審査員廖継春氏の二点では『安平風景』をとる

—原載《大阪朝日新聞·臺灣版》,1934-10-31。

(辨識、翻譯/李淑珠)

註釋

譯註1. 根據臺展圖錄,正確的作品名稱為「南歐カーヌ」。原文「カーヌ風景」可能是誤植或作者誤記。