臺展作為本島(臺灣)美術的最高機構,距離開幕只剩十天,出品者目前正傾注最後的努力創作。以往臺展使用第一、第二兩個展覽會場,今年則減為一個會場,並在作品審查上標榜精選主義,這將促使出品者之間的競爭更為激烈。另一方面,為了角逐今年的 

特選 ,臺灣所栽培的知名畫家們都不約而同地齊聚一堂,出品各自的力作,因此,今年的臺展在作品水準方面,勢必呈現近年罕見的盛況。例如居住在臺灣的內地(日本)人畫家楢崎氏與松崎(亞旗)氏,過去兩年來滯留在法國持續精進畫業,並於去年底回臺。顏水龍氏在三年前雖被推為特選,卻於前年嚐到落選的苦果,後以此為契機赴法(France)鍛鍊畫技,於今年春天返臺,對本年度的獲獎展現了十足的 

野心 。楊佐三郎(楊三郎)氏等人亦準備了大作(大幅作品),此外,有消息人士指出:「過去只以二科展為目標,未曾顧及臺灣的陳清汾氏,也在朋友的勸說下,今年可能會決定出品」,若果真如此,今年的臺展將齊聚臺灣所有知名畫家的面孔。而去年僅一件作品入選、整體陷入低迷的水彩畫界,據說今年有望捲土重來,因此, 

標榜 精選主義的臺展當局之方針也將更為徹底,預料將確實落實。此外,洋畫(西洋畫)審查員藤島武二氏預定於(十月)十九日來臺,將搭乘蓬萊丸抵達基隆港。 


臺展迫る 名ある畫家が 全部顔を揃へん 楊氏も捲土重來を期し 陳淸汾氏も出品決意か  

本島に於ける美術の最高機関である臺展もあと旬日にせまり、出品者は今や最後の努力を傾注してゐるが、従来第一第二の二つの会場を用ゐてゐた臺展が今年は会場を一つに減じて精選主義を標榜したので、これが一層と出品者への拍車となつてゐる、而して一方、今年の 

特選 を目指して、臺灣の生じた名のある画家連が期せずして顔を揃へそれぞれ力作を出品すると言ふから、今年の臺展は粒に於て近年稀な賑ひを呈するであらう即ち臺灣に住む内地人画家楢崎氏及び松ケ崎氏過去二年間滞佛して精進を続け昨年末来臺した顔水龍氏、一昨々年は特選に推されながら一昨年落選の苦盃をなめ、それを動機にフランスに渡つて腕に磨きをかけ今春帰臺し今年度に 

野望 を持つ楊佐三郎氏などそれぞれ大作を準備してゐると言ふが、尚消息通は「従来二科展のみを目標として、臺灣を顧みなかつた陳淸汾氏も知友のすすめや忠告を受けて、今年は多分出品の決心をするであらう」と語つてゐるから、さうなれば今年の臺展は臺灣の有つ名ある画家全部の顔を揃へる事となり、また昨年は僅かに一点の入選を見ただけで、全く不振に陥つた水彩界も、今年は捲土重来を期してゐると言ふから、精選主義を 

標榜 する臺展当局の意思も徹底し、実現されるであらうと見られてゐる、尚洋画審査員藤島武二氏は十九日基隆入港の蓬莱丸で着臺の筈である 

原載《臺灣日日新報》,1933-10-17(7版) 

(辨識、翻譯/李淑珠)