錦鴻生(譯註1)

南風原朝光氏去年獲得了「特選」的榮譽,今年的《窗邊靜物》也是一件相當有力的作品。除了稍微受到牧野(虎雄)氏的影響,裝飾性(decorative) 較為強烈之外,色彩對比(contrast)也運用得當,是一幅充滿活力、令人感到愉悅的佳作。只是若要挑剔的話,畫面左側的杯子(kop)表現稍嫌不足,我個人認為即使將杯子拿掉也無妨。儘管如此,這仍是一件傑出的作品。至於《淡水風景》則表現不佳。既缺乏明確的主題,技巧(technique)也稍顯不足,表現風格也與前述作品不同,讓人不禁懷疑為何同一位畫家的作品會有如此大的差異?《窗邊靜物》完全有列入特選候補的資格,或許是因為《淡水風景》才讓畫家今年與特選失之交臂?

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 松崎亞旗氏今年的表現不太理想。似乎心思被其他事情分散,未能專注於創作上。最主要的是作品缺乏深入的探究與投入。期待畫家明年能夠提出優秀的作品讓我們欣賞。

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 楊佐三郎(楊三郎)氏經過外遊(旅法)後,整體風格變得較為收斂。楊氏雖然曾經創作出非常優秀的作品,但《巴黎的初春》並不是令人讚嘆的佳作。畫面缺乏格調(tone),題材的描寫也略嫌過於一致。反倒是《法國莫雷(Moret)風景》更具藝術氣息。色彩沉穩,調性柔和,散發出一種難以言喻的韻味與香氣。

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 太齋春夫氏的作品整體來說畫面過於僵硬,缺乏「英雄亦有悠閒時間」的那種從容不迫的氣度。《青年像》雖然構圖穩健,但畫面太過緊繃,沒有任何可以放鬆的空間。如此巨大的畫幅,上方兩個角落理應稍作調和,而右肩的線條也應該透過衣服的皺褶予以柔化。至於《靜物》,整體在忠實寫實的基礎上達到了和諧 (harmony)的效果,只是畫中的白紙顯得太過生硬,視覺上略感刺眼。

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 李石樵氏是一位兼具天賦與勤奮的藝術家,今年能夠入選帝展,最終也是李氏努力不懈的成果,希望今後也能夠繼續精進。《室內》這幅作品在會場上或許不那麼引人注目,但之前觀賞時(譯註2),的確覺得是一幅相當傑出的作品。畫面整體感覺穩重紮實,色調亦佳。年輕時便展現出的這種熱衷研究的態度,以及從穩健的寫實風格出發(start)的創作方針與努力,令人相信此畫家未來必定能夠有所成就。

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 陳清汾氏此次出品了三件作品,但水準差異甚大。我因為過去未曾看過陳氏太多作品,所以究竟哪件作品才是陳氏的實力?我也難以判斷。《巴黎的屋頂》是陳氏與其恩師有島生馬畫伯一同旅遊歐洲時的作品(法國秋季沙龍(Salon d’automne)(譯註3)入選),《蔬菜靜物》則是第十九回二科展的出品作品,《茶園》是今年的新作。據說這三件作品是(十月)十九日由藤島(武二)畫伯(有島畫伯的老師)所挑選出來的,但不論如何,《茶園》應該算是陳氏近年的代表作無誤。然而,《巴黎的屋頂》在會場中明顯更具壓倒性,不論是色彩(color)還是色調(tone),雖然略顯生硬,但幾乎無可挑剔。《蔬菜靜物》左上方的背景稍嫌雜亂,但整體仍屬佳作。至於《茶園》,則完全不在同一水準。畫中的樹木既缺乏量感,畫面構成也欠缺吸引人的力量,可說是失敗之作。將特選第一席頒給《茶園》,而避開《巴黎的屋頂》,反倒顯得審查委員有點天真可愛。

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 御園生暢哉氏一如既往地出品了一幅灑脫的作品,但這次的畫作看起來僅止於塗鴉,缺乏更深層的藝術性。《樹下的城鎮》的天空的色彩令人感到困惑!將此畫視為小學生的紙工藝品就好吧!在此希望無鑑查的作家能出品更負責任的作品。

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  李梅樹氏□□□□□□□□□□□□好□□□□□。

  今年的無鑑查(即去年的特選者)的部分作家所提交的作品顯得缺乏責任感,因而招致批評。這一方面是因為作者缺乏自律與自愛,另一方面也反映出去年特選評選中可能存在不當之處,此事暫且留待後文詳述。無鑑查級更應提出超越他人的力作,但這是作家的良心所在,不能因為是無鑑查,就有義務創作並提交傑出作品。此外,任誰都希望能入選、甚至獲得特選,但想不憑藉作品本身,而是依靠外交手腕來奪得榮冠,這種心態應予以鄙視。因此,必須以努力來讓他人認可自己的實力,並用作品讓大眾認同自己的實力。這才是真正的藝術家應有的態度。

  陳敬輝氏的《路途》以大膽簡化的色彩與色調,搭配簡潔的線條構成畫面,整體呈現出清爽俐落的風格。畫中人物的動態表現自然流暢,個性也鮮明。色彩對比運用得當,和諧而不突兀,尤其在藍色調中穿插流動的紅色,更使整幅畫作生動起來。畫面從右至左的第二個婦人的裙擺的線條略顯生硬,髮色也希望多一點黑色等細節雖稍嫌不足,但那條狗的安排不僅讓畫面更具張力,也有效掌控了整體的動態節奏,展現出陳氏高超的技巧。然而,若將此畫以群像畫的角度來欣賞時,又略感不足。雖然每個人物都有其動態與個性,但彼此之間缺乏有機的聯繫,未能形成整體性的關係,這點頗為可惜。

▷……《扮家家酒》(臺展特選)村澤節子


臺展評 推薦.特選 作を見る (三) 

錦鴻生

南風原朝光氏は昨年特選を取つたが本年の『窓の静物』も仲々力作である。少し牧野さんの影響を受けてデコラチーヴな点ガあり、又色彩もコントラストがよく行つて活気の有る気持の良い作である。只慾を言へば左側のコツプの表現が足りない点がある。コツプは取つても良いと思ふ。併し良い作だ。『淡水風景』は劣る。第一主眼がない。テクニックも劣い。表現様式も前作と違ふ。同一作家がどうしてこれ程作の出来が違ふのかと怪しむ位である。『窓の静物』には充分特選候補の資格があるが此作で失敗してゐるではなからうか。

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松ヶ崎亜旗氏は本年振はない。何かに気が取られて勉強してゐないではないか。第一突込んでゐない。来年は是非良い作を見せて下さる様期待してゐる。

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楊佐三郎氏は外遊して大分引き緊つて来た。氏にはもつと良い作があつたんだが『巴里の初春』は感心させる程の作品ではない。画面にトンが働いてゐない物の描写が一様に行つてゐる嫌がある。『佛蘭西モレー風景』の方が却つて芸術味がある。色の渋さと調子の柔かさに味ひきれない香りがある。

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 太齊春夫氏は総体に画面が堅い。即ち英雄亦有閑日月の気概がない。『青年像』はしつかりしてはゐるが画面の何処にも気をぬく處がない。あんな大きい画面だがら上の両隅は勿論一調落すべきであり、又右肩の線は服の皺で柔らげるべきである。『静物』は全画が割に忠実な写実の内にアルモニーが取れてゐる。只白い紙がどうも堅くて目障りである

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 李石樵氏は天才的な人でありながら又非常な努力家である。本年帝展に入れたのも結局氏の努力の結晶である。今後も大いに努力されたい、『室内』は会場ではそれ程よいことも見えないが前に見た時には相当に傑作だと思つた。割にしつかりしてゐる色調が良い。若い時の此研究的態度、しつかりした写実よりスタートを切る氏の方針と努力は必ず将来大成すると思ふ。

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 陳清汾氏は三点の出品があるが非常に程度が違がつてゐる。私は氏の作品を多く見てゐないので果して何が氏の実力か?私は判断に困る。『巴里の屋根』は氏の恩師有島生馬画伯と滞欧してゐた時の作品(サロン・ドートンヌ入選)『野菜の静物』は第十九回二科展出品作であり『茶園』は本年の作品である。此三点は十九日藤島画伯(有島画伯の先生)に選んでもらつたとか云ふ話であるが兎に角『茶園』は氏の近年の代表作には間違ひない。併し『巴里の屋根』は断然会場を圧してゐる、カラーと云ひトンと云ひ……幾分堅い点はあつても餘り非難すべき処がない。『野菜の静物』は左上の方のバツクが少し騒々しいが先づ良い作だ。処が『茶園』と来たら全々問題にならない。木には量も出てゐなければ、画に特に人を引きつける丈の力をもつてゐない。駄作だ。此画に特選第一席を与へて『巴里の屋根』に与へることを避けてゐる処に可愛い処がある。

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 御園生暢哉氏は相変らず洒落れた画を出してゐる。之は単なる落書き以上に見えない。樹下の町の空の色は何ぢや、小学校の紙細工を見て来るが良い。無鑑査の人はもう少し責任ある仕事があつてほしい。

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 李梅樹氏は□□□□□□□□□□□□良く□□□□□

 本年無鑑査(昨年の特選者)の一部の作家が無責任な作を出して不評を買つてゐるのは、一つは作者の無自覺によるが、一つは昨年の特選に無理が入つてゐるからである。此事は次の項に譲る事にして無鑑査級は人一倍に力作を見せるのが作家良心である。無鑑査だとて良い面して出すべき義理のものではない。又入選したい、特選を取り度いのは誰も同じであるが、作品によらず外交手腕によつて栄冠を得ようとする考は卑しまねばならぬ。従つて努力によつて萬事を解決し、作品にょつて自分の実力を認めてもらはねばならぬ。之が真実の芸術家的態度である。

 陳敬輝氏の『路途』は大胆に簡略された色彩と調子に簡潔な線を以つて圍んでゐるが割にきれいさつぱりした画で一人一人の運動も出て個性が出てゐる。色彩のコントラストにも無理がなく調和がとれてゐる。殊に青系統の中に動く赤い色の流れが此画を引きたてゝゐる。只向つて右より二番目の婦人のスソに少し無理な線が入つてゐる事と髪の色が少し黒さが欲しい点はあるが犬によつて画を引きしめ且それによつて画面の動きを支配してゐる処に氏のすぐれた技巧が窺はれる。只之を群像として見た時物足りなさが感ぜられる。即各個に運動が出てもそれぞれの有機的関係がないのは惜しい事である。

▷……『まゝどと』(臺展特選)村沢節子

─原載《臺灣新民報》第968號1933-10-30(日刊6版)

(辨識、翻譯/李淑珠)

註釋

譯註1. 「錦鴻生」為《臺灣新民報》美術記者林錦鴻之筆名。

譯註2.  可能是在十月二十五日的媒體招待日。

譯註3.  1903年以來每年在法國巴黎舉行的藝術展。其創立是為了對抗官方的巴黎沙龍(Salon de Paris,1667-1880),積極介紹各領域的前衛藝術家與新進藝術家,尤以1905年的展覽會催生了野獸派(Fauvism)聞名。